menu list買取商品 - NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイス
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NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイスの高価買取致します

NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイスのご紹介
買取参考価格 | 250000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 余市蒸留所 |
地方 | 北海道 |
地区 | 余市町 |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/50.7% |
「余市1985ウイスキーマガジン・エディターズチョイス」は、世界中で愛読されているウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」独自のネットワークと、専門家の目利きにより厳選された1本です。
焼いた筍や杉を感じるウッディネスと濃厚なフルーツの甘み、そして濃い旨味成分が愉しむこと府ができる仕上がりです。
分厚いボディが特徴的で、余韻も長く、満足度が高いシングルモルトウイスキーです。
NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイスの歴史
世界のウイスキーマガジン誌に選ばれた余市
■世界的なウイスキー雑誌で高い評価
NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイスはイギリスで発行されている世界的なウイスキー専門誌の編集長おすみつきとなった高い評価を受けた余市蒸留所のウイスキーです。
ウイスキーマガジンは1998年にイギリスで創刊され、現在では英語をはじめ、日本語やフランス語、スペイン語、ギリシャ語、中国語へと訳され、世界100カ国以上の方に愛読されています。
なお、日本では2012年に紙媒体ではなくウェブマガジンへと移行されました。
■ウイスキーマガジンの専門家によるテイスティング
NIKKA(ニッカ) 余市 1985 ウイスキーマガジン エディターズチョイスをウイスキーマガジンの専門家がどのように評価しているのか、意見をみていきましょう。
香りの評価は甘い麦芽の香りがオークの樽香と絡み合い、ヒマラヤ杉のようにクリーミーと評されています。
アーモンド・トフィのような香ばしい甘さと、ほのかに甘酸っぱいりんごの香りも感じられ、遠くにスモーキーさも感じられます。
加水することでフルーツっぽい香りが増していくのも特徴です。
味わいはとても刺激的で、ぞくぞくするように刺すスモークとスパイシーさが大爆発するようだと印象的な表現がなされています。
アプリコットとアーモンドのフランのような甘やかさにプラスされた、辛いパプリカのようなアクセントのある味わいが印象的です。
フィニッシュはドライでスパイシーが広がるなかで、オークが現れていきます。
全体としての評価は生き生きとしていてシャープ、アルコール度数は強いため加水して飲むのおすすめで、朝の散歩後にも飲みたい爽やかなテイストと好評を得ました。
■ウイスキーマガジンによるニッカの評価と数々の受賞実績
ウイスキーマガジンではワールド・ウイスキー・アワード(WWA)という国際的な品評会の前身となったベスト・オブ・ザ・ベストを2001年に初開催しています。
その際にこれまでのウイスキーマガジン誌上で専門家のテイスティングを受けて高得点で上位にランクインしたウイスキーを集めて、イギリスとアメリカ、日本の専門家がどの銘柄かを見ないで評価を行う、ブラインド評価を実施しました。
そこで、ニッカのシングルカスク余市10年がスコッチウイスキーやバーボンなどのアメリカン、アイリッシュといった世界の名だたるウイスキーを押さえて、総合第1位を獲得したのです。
日本のウイスキーの父と称される竹鶴政孝の伝統を受け継ぐジャパニーズ・ウイスキーが世界最高峰と認められた瞬間でした。
ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)に移行してからも、ニッカの竹鶴ブランドは2015年に至るまでで7回にもわたってワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキーを受賞しています。
また、2008年にはシングルモルト余市1987がワールド・ベスト・シングルモルトウイスキーに輝きました。
■ニッカウヰスキーの原点となる余市蒸溜所とは
世界で評価されたウイスキーが生まれる余市蒸留所とはどんなところなのでしょうか。
それは、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝が日本で本物のウイスキーを造りたいと探し当てた地です。
本場のウイスキー造りを学ぶために大正時代に単身でスコットランドに渡り、修業をして帰国した彼が、多くの試練を乗り越えて1934年にようやく開いた想いが詰まったニッカウヰスキー最初の蒸溜所です。
スコッチをお手本にウイスキー造りを目指した竹鶴政孝はスコットランドに似た気候風土の地を探して、北海道の余市にたどり着きました。
そして、石炭直火蒸溜に始まるスコットランドで学んだウイスキー造りを妥協することなく再現したのです。
竹鶴政孝が亡くなった後も、余市蒸溜所で働く職人の全てが創業者の想いを受け継ぎ、伝統ある製法で丁寧なウイスキー造りを行っています。
現代では石炭直火蒸溜を行う蒸溜所は世界でも数えるほどしか残されておらず、伝統の技と製法が守られています。
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