
泡盛はどんなお酒なの
泡盛は、主にタイ米を原料に、黒麹菌を使って造る沖縄の蒸留酒です。
仕込みは1回だけで、単式蒸留機で蒸留して造ります。
沖縄県内で造られた泡盛のうち、決められた条件を満たしたものは「琉球泡盛」と表示でき、地理的表示(GI)として保護されています。
定番は水割り
泡盛の最もポピュラーな飲み方は、水割りです。
アルコール度数が下がって飲みやすくなり、泡盛の香りや甘みも十分に感じられます。
割ったあとの度数が15〜20度くらいになるように割ると飲みやすく、30度の泡盛なら、泡盛6対水4から5対5が目安です。
前もって泡盛を水で割り、しばらく寝かせておく「前割り」にすると、さらにまろやかになります。
ロックやストレート
泡盛の香りや風味をしっかり味わいたい方は、ロックやストレートで楽しみましょう。
ロックの場合は、大きめの氷を使うと、ゆっくり溶けていくので、味わいの変化を楽しめます。
ストレートは、泡盛の濃厚で芳醇な味わいをそのまま楽しめる飲み方で、特に古酒におすすめです。
冷凍庫で冷やす
暑い季節には、泡盛のボトルを冷凍庫で冷やしておくのもおすすめです。
アルコール度数が30度以上あれば、家庭の冷凍庫ではほとんど凍らず、とろりとした濃厚な口当たりになります。
小さなグラスで、少しずつ味わいましょう。
泡盛のカクテル
泡盛は、カクテルのベースとしても楽しめます。
「泡盛コーク」は、氷を入れたグラスにライムの果汁を搾り、泡盛を注いで、冷えたコーラで満たして軽く混ぜます。
「泡盛トニック」は、氷を入れたグラスにライムの果汁を搾り、泡盛を注いで、トニックウォーターで満たします。
好みのジュースや果汁と合わせて、オリジナルのカクテルを作るのも楽しいでしょう。
お湯割りで温まる
寒い季節には、泡盛のお湯割りがおすすめです。
熱すぎるお湯を使うと香りが飛んでしまうので、70度ほどに冷ましたお湯を使いましょう。
器にお湯を先に入れてから泡盛を注ぐと、自然に混ざり、まろやかに仕上がります。
体が温まり、寝る前のくつろぎの1杯にもぴったりです。
泡盛に合う沖縄料理
泡盛は、沖縄料理との相性がとても良いお酒です。
ゴーヤーチャンプルーやラフテー、ソーキ(豚のあばら肉)の煮付けなど、豚肉を使った料理とよく合います。
豆腐ようや島らっきょう、海ぶどうなどのおつまみとも相性抜群です。
沖縄料理店で、料理と一緒にいろいろな泡盛を試してみるのもおすすめです。
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