
ブランデーは「大人のお酒」?
ブランデーには、大人が食後にゆったりと楽しむお酒というイメージがあります。
専用のグラスもあり、少し敷居が高いと感じる方もいるかもしれません。
しかし、基本の飲み方を知っておけば、ブランデーは誰でも気軽に楽しめるお酒です。
ストレートで香りを楽しむ
ブランデーの魅力を最もよく味わえるのが、ストレートです。
ブランデーグラスに、グラスを横に倒してもこぼれない程度の少量(30ml前後)を注ぎます。
まずはグラスをゆっくり回して、立ちのぼる香りを楽しみましょう。
香りを楽しんだら、少量を口に含み、ゆっくりと味わいます。
ブランデーグラスは、手のひらで包むように持つと、体温でブランデーがほんのり温まり、香りが立ちやすくなるといわれています。
ただし、温めすぎるとアルコールの刺激が強くなるので、香りを確かめながら楽しみましょう。
トワイスアップ
トワイスアップは、ブランデーと常温の水を1対1で合わせる飲み方です。
アルコールの刺激がやわらぎ、閉じていた香りが開いて、ストレートよりも香りの違いが分かりやすくなります。
香りをじっくり楽しみたいときにおすすめの飲み方です。
ロックや水割り
ストレートでは強いと感じる方は、ロックや水割りで楽しむのもよいでしょう。
ロックは、大きな氷を入れたグラスにブランデーを注ぎ、冷えて少しずつ薄まっていく味わいの変化を楽しみます。
水割りは、すっきりと飲みやすくなり、食事と一緒にも楽しめます。
ソーダ割り・トニック割り
ブランデーを炭酸水で割るソーダ割りは、爽やかで飲みやすい飲み方です。
トニックウォーターで割ると、ほのかな苦みと甘みが加わり、ブランデーの香りが引き立ちます。
レモンやオレンジのピールを添えると、さらに香りが華やかになります。
コーヒーや紅茶と合わせる
ブランデーは、コーヒーや紅茶とも相性の良いお酒です。
ホットコーヒーにブランデーを少し加えるだけで、香り高い大人のコーヒーになります。
ブランデーをしみこませた角砂糖に火をつけてコーヒーに溶かす「カフェ・ロワイヤル」は、目でも楽しめる飲み方です。
自分に合った飲み方を
ブランデーは、ストレート以外にもさまざまな楽しみ方ができるお酒です。
気分やシーンに合わせて、自分に合った飲み方を見つけてみてください。
ブランデーを飲む時間
ブランデーは、食後にゆっくり楽しむ「食後酒」として親しまれてきました。
食事のあと、ソファでくつろぎながら、少量のブランデーを時間をかけて味わうのが、ブランデーらしい楽しみ方です。
一方、ソーダ割りやカクテルにすれば、食前や食事中にも気軽に楽しめます。
飲む時間や気分に合わせて、飲み方を変えてみてください。
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