
どちらも琥珀色の蒸留酒
ブランデーとウイスキーは、どちらも樽で熟成させた琥珀色の蒸留酒です。
アルコール度数も40度前後と近く、見た目もよく似ているため、違いが分かりにくいお酒です。
しかし、原料や造り方、味わいには、はっきりとした違いがあります。
一番の違いは原料
ブランデーとウイスキーの一番の違いは、原料です。
ブランデーは、ぶどうなどの果実を原料にしたお酒です。
一般的に「ブランデー」というと、ぶどうから造った白ワインを蒸留したものを指します。
りんごやさくらんぼなど、ほかの果実から造るブランデーもあります。
ウイスキーは、大麦麦芽やトウモロコシ、ライ麦などの穀物を原料にしたお酒です。
大まかにいえば、ブランデーはワインの仲間、ウイスキーはビールの仲間を蒸留したお酒と考えると分かりやすいでしょう。
造り方の違い
ブランデーは、ぶどうを発酵させてワインを造り、それを蒸留して、木の樽で熟成させます。
果実には糖分が含まれているので、そのまま発酵させることができます。
ウイスキーは、穀物のでんぷんを、麦芽の酵素で糖に変えてから発酵させ、蒸留して樽で熟成させます。
スコッチウイスキーなどに感じられるスモーキーな香りは、麦芽を乾燥させるときにピート(泥炭)を焚くことで生まれるものです。
ラベルの表示の違い
ウイスキーのラベルには、「12年」「18年」のように熟成年数が書かれていることがよくあります。
一方、ブランデー(特にコニャック)では、「VS」「VSOP」「XO」などの表示で、熟成の程度を表すのが一般的です。
味わいの違い
ブランデーは、ぶどうに由来する華やかでフルーティーな香りと、まろやかな甘みが特長です。
ウイスキーは、穀物由来の香ばしさに加え、樽や産地によって、バニラのような甘い香りから、スモーキーな香りまで、さまざまな個性があります。
飲み方の違い
ブランデーは、食後酒としてストレートで香りをゆっくり楽しむのが伝統的な飲み方です。
ウイスキーは、ストレートやロックのほか、水割りやハイボールなど、食事と一緒に楽しむ飲み方も広く親しまれています。
とはいえ、ブランデーもソーダ割りやロックで楽しむことができ、どちらも好みに合わせて自由に味わえるお酒です。
原料が同じ「仲間」のお酒
ブランデーとウイスキーは、それぞれ醸造酒を蒸留したお酒です。
ぶどうから造るワインを蒸留すればブランデーに、麦芽から造ったビールのようなもろみを蒸留すればウイスキーになります。
同じように、米や麦、芋から造ったもろみを蒸留すれば焼酎に、さとうきびから造ったものを蒸留すればラム酒になります。
蒸留酒の原料を知っておくと、それぞれのお酒の香りや味わいの違いが理解しやすくなります。
ブランデーの買取ならネオプライスへ
ブランデーもウイスキーも、未開栓であれば古いボトルでも買取できる場合があります。特級表記のオールドボトルや限定品は、お気軽にご相談ください。
ヘネシー、レミーマルタン、カミュ、マーテルなどのコニャックをはじめ、さまざまなブランデーを買取しております。バカラ製のボトルや陶器ボトルは、空き瓶でも買取できる場合があります。
宅配買取は往復送料・キャンセル料が無料で、全国からお申し込みいただけます。店舗へのお持ち込みは査定額5%UPです。査定は無料ですので、お気軽にご相談ください。
▶ブランデーの買取商品一覧
▶宅配買取について(送料・キャンセル料無料)
▶初めての方へ(買取の流れ)















