焼酎の割りものはアイデア次第で色々あります

水やお湯以外にも色々な飲み方があります

焼酎の割りものはオーソドックスなものは、水やお湯、ロック、炭酸で割るのが一般的な飲み方ではないでしょうか。
お寿司屋さんなどでは日本茶を焼酎で割ったものが提供されることもあり、食後のサッパリとした口当たりを楽しむことが出来るでしょう。

焼酎をジュースで割ればオリジナルカクテル

焼酎をオレンジやグレープフルーツなどのジュースで割ればオリジナルカクテルを作ることが出来ます。
カクテルは洋酒で割るものというイメージがありますが、焼酎で割ることも出来ますので、女性向けの美味しいカクテルを作ることが出来るでしょう。
香りづけにリキュールを2、3滴垂らすとさらに美味しいカクテルを作ることが出来ます。
リキュールには色々な種類がありますが、果実系リキュールを選べば失敗がありません。
オレンジの香りと甘さがあるコアントローや、コニャックにビターオレンジの蒸留エキスが入ったグランマルニエ、スモモのスローベリーを蒸留酒につけたスロージン、レモンを使ったリモンチェッロがあります。

アイデアでパーティードリンクにもなります

焼酎を使用したパーティードリンクをご紹介します。
丸くスプーンでくり抜いたお好みのフルーツやジュースを製氷器で凍らせます。
ジュースの色は色々なものを用意し、カラフルな氷を作ると良いでしょう。
グラスに凍らせたフルーツと製氷器で凍らせたジュースを入れて、そこに焼酎を少し入れ、炭酸をゆっくり注ぎましょう。
見た目も楽しめるカラフルなパーティドリンクになります。

寒い夜は蜂蜜入りのお湯割りで

寒い夜は、布団に入ってもなかなか眠れないこともあるのではないでしょうか。
そんな時にお勧めなのが、焼酎をお湯で割り、仕上げに蜂蜜をお好みの量を入れて頂いてみてはいかがでしょうか。
身体がポカポカ温まりますし、蜂蜜のほどよい甘さで美味しく頂くことが出来ます。
焼酎の味が苦手な方も蜂蜜を入れることにより味がまろやかになります。