
ハブ酒はクセがある?
ハブ酒は、独特の香りやクセがあるお酒というイメージを持たれがちです。
しかし、最近の製品は、ハーブや薬草を合わせて飲みやすく仕上げたものが多く、ハブの姿が入っていない、エキスを使ったタイプも増えています。
飲み方を工夫すれば、さらに気軽に楽しむことができます。
ストレートやロック
ハブ酒は、普通のお酒と同じように、ストレートやロックで飲むことができます。
ただし、アルコール度数が高いものが多いので、ストレートで飲むときは小さなグラスで少しずつ味わいましょう。
ロックにすると、冷えて少しずつ薄まり、口当たりがやわらかくなります。
水割りやお湯割り
アルコール度数が高いハブ酒は、水やお湯で割ると飲みやすくなります。
水割りなら、ハブ酒1に対して水2〜3ほどが目安です。
寒い季節には、お湯割りにすると香りがやわらかく広がります。
はちみつを少し加えると、まろやかな甘みが加わって飲みやすくなります。
家庭で作れるハブ酒のカクテル
沖縄には、ハブ酒を使ったカクテルを出すバーもあります。
家庭でも、簡単なカクテルを作って楽しめます。
「ハブ酒コーク」は、氷を入れたグラスにハブ酒を注ぎ、レモン果汁を少し加えて、コーラで満たして軽く混ぜれば完成です。
コーラの甘さと香りで、ハブ酒のクセがやわらぎます。
ライムを使ったカクテルは、グラスにライムの果汁と皮、砂糖を少し入れ、氷とハブ酒を加えて混ぜます。
ライムの爽やかな香りで、すっきりと飲めます。
継ぎ酒で長く楽しむ
ハブが丸ごと入ったハブ酒は、中身が減ってきたら、別のお酒を継ぎ足して楽しむことができます。
これを「継ぎ酒」といいます。
継ぎ足すお酒は、泡盛や焼酎など、アルコール度数が30度以上のものを使うのが目安です。
ハブが空気に触れると傷みやすくなるので、ハブの体がお酒から出る前に継ぎ足しましょう。
継ぎ足したあとは、しばらく置いてなじませてから飲むと、味がまとまります。
継ぎ足しは、3回程度までを目安にするとよいといわれています。
飲みすぎに注意
ハブ酒は、アルコール度数の高いお酒です。
少量ずつ、自分のペースで楽しみましょう。
ハブ酒に合うおつまみ
ハブ酒には、沖縄の味をおつまみに合わせるのがおすすめです。
豆腐を発酵させた「豆腐よう」は、濃厚な味わいで、度数の高いお酒と相性抜群です。
島らっきょうの塩漬けや、ミミガー(豚の耳)の和え物など、さっぱりとしたおつまみもよく合います。
ナッツやチーズなど、手軽なおつまみと合わせても楽しめます。
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