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意外に知られていないワイングラスの持ち方

基本はステムを持つ

ワイングラスには様々な形状のものがありますが、一般的にはステムというグラスからスッと伸びた脚が着いた先が少し細くなった円筒状のものを使います。
ドラマや映画のシーンでグラスのお尻の部分を手でぐるりと囲むように持つシーンを見た記憶があって、グラスの円筒状になっているお尻の部分を抱えるように持つ方もいるかもしれません。
持った際に安定感もあるので、高価そうなグラスを割らないようにという気持ちからお尻の部分を抱えるように持つ方もいることでしょう。
ですが、ワイングラスの基本の持ち方はステムと呼ばれる脚の部分を持つスタイルとなります。
これには理由があって、温度変化に敏感なワインのテイストや風味が変わってしまわないよう、手の温もりから伝わる体温で温めてしまわないようにという気遣いからです。
ワインは冷やして飲むのが美味しいとされており、美味しく飲むための工夫がワイングラスにも持ち方にも表れているのです。

注いでもらう際はテーブルに置いたまま

ワインを注いでもらう際はワイングラスは手に持たず、テーブルに置いたままの状態で注いでもらいます。
安定感などがどうしても気になる際は、グラスの脚に指を添え軽く支える程度にしましょう。
ワインが注がれたらワイングラスのステムを持ち、グラスを軽く回してワインを空気に触れさせます。
その上で、いきなりいただくのではなく、まずは香りを楽しみます。
その後、今度はひと口だけ口に含んで舌の上で転がすようにしてテイストを楽しみます。
逆にワインを他の方に注いであげる際は、ワインボトルに貼られたラベルが上になるようにボトルを持ちます。
お相手のテーブルに置かれたワイングラスの3分の1量を目安に注ぎます。
並々と注いでしまうと、香りを楽しむ際に空気を含ませたりできなくなるので気を付けましょう。

脚がないグラス

最近はステムがないグラスがワイン専用のグラスとして販売されています。
人間工学に基づいた形状やグッドデザイン賞などを受賞したものもあり、これまでとは違ったスタイルでワインを楽しめます。
ステムがないので安定感があり、屋外でのパーティーやシニアの方、小さいお子様が近くで騒いで怖いという方にも人気を集めています。

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