
ワインを気軽に楽しもう
ワインと聞くと、難しい作法がありそうで身構えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、フランスやイタリアなどのワインの産地では、ワインは毎日の食卓に欠かせない、身近な飲み物です。
いくつかのポイントを押さえれば、もっと気軽に、美味しくワインを楽しめます。
ワインの適温
ワインは、種類によって美味しく飲める温度が異なります。
軽めの赤ワインは14〜16度前後、重めの赤ワインは16〜18度前後が目安です。
日本の夏の室温は高すぎるので、赤ワインも少し冷やしてから飲むのがおすすめです。
白ワインやロゼは8〜12度前後、スパークリングワインは6〜8度前後に冷やすと美味しく楽しめます。
寒い季節には、スパイスを加えて温めたホットワインも楽しめます。
グラスの持ち方
ワイングラスは、脚(ステム)の部分を持つのが基本です。
ボウルの部分を持つと、手の温度がワインに伝わってしまうためです。
香りと最初のひと口を楽しむ
ワインを飲むときは、まず香りを楽しみましょう。
グラスを軽く回して空気に触れさせると、香りが立ちやすくなります。
果物や花、スパイスなど、どんな香りがするか想像してみるのも楽しいものです。
最初のひと口は、料理を食べる前に、ワインだけで味わってみましょう。
口に含んでゆっくり味わうと、ワインの個性がよく分かります。
ラベルを読んでみる
ワインのラベルには、産地、ワイナリーの名前、ぶどうの品種、収穫年(ヴィンテージ)などが書かれています。
どんな土地で、どんなぶどうから造られたのかを想像しながら飲むと、ワインの味わいがいっそう楽しくなります。
家庭での開け方
コルク栓のワインを開けるには、ソムリエナイフやウイング型のオープナーなどの道具が必要です。
道具を使うのが苦手な方は、スクリューキャップのワインを選ぶと、手軽に開けられます。
スクリューキャップは、品質を保つ性能も高く、高品質なワインにも広く使われています。
自分のペースで楽しむ
ワインは、食事と一緒にゆっくり楽しむお酒です。
水も一緒に飲みながら、自分のペースで味わいましょう。
ワイン会やイベントに参加する
ワインに興味が出てきたら、ワイン会や試飲会に参加してみるのもおすすめです。
いろいろなワインを少しずつ飲み比べられるので、自分の好みが分かりやすくなります。
ワインショップや酒販店が開く試飲会では、専門のスタッフから話を聞くこともできます。
同じ趣味を持つ人との交流も、ワインの楽しみの一つです。
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