
日本酒のカロリーはどのくらい?
日本酒のカロリーは、100mlあたり約100kcal前後です。
1合(180ml)に換算すると、約190kcalになります。
ビールが100mlあたり約40kcal、ワインが約70kcalなので、量あたりで比べると日本酒はやや高めです。
一方、焼酎(25度)は約140kcal、ウイスキーは約230kcalなので、蒸留酒よりは低めになります。
カロリーの元はアルコールと糖質
日本酒のカロリーの大部分は、アルコールに由来しています。
アルコール1gあたりのカロリーは約7kcalで、度数が高いお酒ほどカロリーも高くなります。
また、日本酒は醸造酒なので、米に由来する糖質も含まれています。
甘口の日本酒は糖分が多く残っているため、辛口に比べてカロリーがやや高くなる傾向があります。
1杯あたりで比べると
お酒のカロリーは、1杯に飲む量で比べることも大切です。
日本酒1合は約190kcal、ビール中瓶1本(500ml)は約200kcal、ワインのグラス2杯(約240ml)は約160kcalです。
このように、同じくらいの量のアルコールで比べると、日本酒のカロリーが特別に高いわけではありません。
ただし、日本酒は口当たりが良く、つい杯を重ねてしまいがちなので、飲む量に気をつけることが大切です。
太りにくい飲み方のポイント
お酒を飲むときにカロリーが増える一番の原因は、おつまみです。
揚げ物や締めのご飯もの、ラーメンなどは、日本酒以上にカロリーが高くなりがちです。
刺身や冷ややっこ、枝豆、焼き魚、酢の物など、たんぱく質や野菜を中心にしたおつまみを選ぶと、全体のカロリーを抑えやすくなります。
また、飲む前や飲みながら食事をとると、空腹で飲むよりもアルコールの吸収がゆるやかになります。
適量を知って楽しむ
厚生労働省は、節度ある適度な飲酒量を、純アルコールで1日平均約20g程度としています。
これは日本酒で約1合にあたります。
和らぎ水を一緒に飲みながら、ゆっくり味わうと、飲みすぎを防ぐことにもつながります。
日本酒は、料理と一緒に少しずつ味わってこそ美味しいお酒です。
量の目安を知って、無理なく楽しみましょう。
飲みすぎを防ぐための工夫
日本酒をおいしく楽しむためには、飲みすぎないことが一番です。
空腹のまま飲むと酔いが回りやすいので、食事をとりながら飲むようにしましょう。
日本酒と同じくらいの量の「和らぎ水」を合間に飲むと、飲むペースがゆっくりになり、口の中もさっぱりします。
おちょこなど小さめの器で少しずつ注いで飲むと、量を把握しやすくなります。
徳利や瓶の数で、どのくらい飲んだかを意識しておくのもよい方法です。
翌日に予定があるときは、あらかじめ飲む量を決めておくと安心です。
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