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ワインのカロリーと糖質|赤・白の違いと適量の目安

ワインのカロリーと糖質|赤・白の違いと適量の目安

ワインのカロリーはどのくらい?

ワインのカロリーは、100mlあたり約70kcal前後です。
文部科学省の日本食品標準成分表では、100gあたり赤ワインが68kcal、白ワインが75kcalとされています。
グラス1杯(約120ml)なら、約80〜90kcalが目安です。
ビール(100mlあたり約40kcal)よりは高めですが、日本酒(約100kcal)よりは低めです。

カロリーの元はアルコールと糖分

ワインのカロリーの大部分は、アルコールに由来しています。
アルコール度数が高いワインほど、カロリーも高くなる傾向があります。
また、ワインには、ぶどうに由来する糖分が残っていることがあります。
甘口のワインは、糖分が多く残っているため、辛口のワインよりカロリーや糖質が高くなります。

糖質の目安

辛口の赤ワインや白ワインの糖質は、100mlあたり約1.5〜2g前後です。
日本酒(約4〜5g)やビール(約3g)と比べると、少なめといえます。
一方、貴腐ワインやアイスワインなどの甘口のデザートワインは、糖質がかなり多くなります。
糖質が気になる方は、辛口のワインを選ぶとよいでしょう。

赤ワインのポリフェノール

赤ワインには、ぶどうの皮や種に由来するポリフェノールが含まれています。
赤ワインの色や渋みのもとになっている成分で、白ワインよりも赤ワインに多く含まれています。
ただし、ワインはあくまでお酒であり、健康のために飲むものではありません。
「体に良いから」と量を増やすのではなく、適量を守って楽しむことが大切です。

適量の目安

厚生労働省は、節度ある適度な飲酒量を、純アルコールで1日平均約20g程度としています。
これは、アルコール度数12度のワインなら、グラス2杯弱(約200ml)にあたります。
飲みすぎると、肝臓に負担がかかり、体調を崩す原因になります。

おつまみにも気をつける

ワインと一緒に食べるおつまみも、カロリーや糖質に関わります。
チーズやナッツは糖質が少ないものの、脂質が多いので、食べすぎには注意しましょう。
野菜や魚介を使った料理と合わせると、バランスよく楽しめます。

飲む時間とペースを意識する

ワインを楽しむときは、飲む時間とペースを意識することも大切です。
食事と一緒に、ゆっくりと時間をかけて飲むと、量を控えやすくなります。
水を一緒に飲むと、ペースが落ち着き、飲みすぎを防げます。
寝る直前に飲むのは避け、休肝日を設けるなど、体をいたわりながら楽しみましょう。

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