
日本酒のラベルにある「製造年月」
日本酒のラベルには、賞味期限ではなく「製造年月」が書かれています。
製造年月は、お酒を造った時期ではなく、瓶に詰めた年月を表しています。
日本酒は腐りにくいお酒ですが、瓶に詰めたあとも、少しずつ味わいが変化していきます。
蔵元が意図した味わいを楽しむなら、一般的な日本酒は製造年月からおよそ1年以内に飲むのが目安です。
瓶の中でも変化は続く
日本酒は、瓶に詰めたあとも、ゆっくりと熟成が進みます。
時間がたつと、色が少し黄色みを帯び、香りもフレッシュなものから、穏やかで落ち着いたものへと変わっていきます。
この変化は、保存する温度によって進み方が大きく変わります。
常温と冷蔵での違い
常温で保存すると、熟成が比較的早く進み、うま味やコクが増した、しっかりとした味わいになっていきます。
冷蔵庫で保存すると、熟成はゆっくり進み、フレッシュな香りや味わいが長く保たれます。
香りを楽しむ吟醸酒や、火入れをしていない生酒は、冷蔵庫での保存が基本です。
火入れをした純米酒や本醸造酒は、涼しい冷暗所であれば常温でも保存できます。
避けたいのは光と温度変化
日本酒の保存で最も避けたいのは、直射日光や蛍光灯の光です。
光に当たると、「日光臭」と呼ばれる独特のにおいが出て、味わいが損なわれます。
また、温度が上がったり下がったりを繰り返す場所に置くと、品質が変わりやすくなります。
瓶を新聞紙や箱で包み、温度変化の少ない場所に置きましょう。
縦置きが基本
日本酒の瓶は、立てて保管するのが基本です。
横にすると、お酒がキャップに長く触れて、においが移ったり、液漏れしたりする原因になります。
冷蔵庫に一升瓶が入らない場合は、四合瓶を選ぶと立てて保管しやすくなります。
熟成酒(古酒)という楽しみ方
日本酒の中には、あえて何年も熟成させてから出荷する「熟成酒」「古酒」もあります。
琥珀色に色づき、カラメルやドライフルーツ、ナッツのような香りを持つ、濃厚な味わいが特長です。
熟成酒は、蔵元が熟成に向いたお酒を選び、温度を管理しながら育てたものです。
家庭で一般的な日本酒を長く置いても同じようにはなりにくいので、熟成酒を楽しみたい場合は、蔵元が熟成させた商品を選ぶのがおすすめです。
長く保管していた日本酒を飲む前に
家の奥から、何年も前の日本酒が見つかることもあります。
飲む前には、まず色と香りを確かめましょう。
色が濃い茶色になっていたり、強い焦げたようなにおいがしたりする場合は、本来の味わいから大きく変わっています。
少量を口に含んで、違和感があれば無理に飲まず、料理酒として活用しましょう。
一方、未開栓で保存状態が良ければ、銘柄によっては熟成酒として楽しめることもあります。
飲む予定のない古い日本酒は、捨てる前に専門の買取店に相談してみるのも一つの方法です。
日本酒の買取ならネオプライスへ
長く保管していた日本酒でも、保存状態や銘柄によっては買取できる場合があります。熟成酒や古酒、プレミア日本酒は、お気軽にご相談ください。
十四代や黒龍などのプレミア日本酒をはじめ、さまざまな日本酒を買取しております。日本酒は製造年月(詰め日)から日が浅いものほど評価されやすく、6か月以内が目安です。
宅配買取は往復送料・キャンセル料が無料で、全国からお申し込みいただけます。店舗へのお持ち込みは査定額5%UPです。査定は無料ですので、お気軽にご相談ください。
▶日本酒の買取商品一覧
▶宅配買取について(送料・キャンセル料無料)
▶初めての方へ(買取の流れ)















