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日本酒の辛口はお酒が強い人におすすめ?

日本酒といえば

日本酒といえば辛口のお酒をイメージされるほど、日本酒イコール辛くてスッキリ、アルコール度が強いお酒という印象をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
日本酒は辛くて強いイメージがあるので、お酒が弱い方には敬遠されたり、お酒を飲み始めて間もない若い方には入りにくく、飲みにくいお酒と言われることもあります。
特に果実酒やカクテルなど甘めのお酒を好む女性にとっては、辛くてアルコール度がキツいと感じる方が多いようです。
もっとも、日本酒にも辛口があれば甘口もあります。
ここでは、辛口と甘口はどう違うのかをご紹介していきます。

日本酒度による分類や違い

辛口と甘口という表現が登場するのは実はひとつだけではなく、味わいで感じる違いと、具体的な数値として形式的に分ける分類があります。
数値で辛口、甘口を分類するのが日本酒度と呼ばれるもので、アルコールとブドウ糖の割合を数値で表し、プラス側に振れているほどアルコールの割合が高く辛口となり、マイナスなら糖分が多く甘口と称されます。
もっとも、日本酒は日本酒度のアルコール割合や糖度の割合を問わず、数値上はプラスで辛口のものでも、原酒や古酒のように発酵度合いやアミノ酸の増加によってアルコール度も甘みも強く感じられるものもありますし、日本酒度がマイナスでも甘いと思えないものもあります。
そのため、実際には甘辛度という味わいで分類するほうが、よりイメージに合ったテイストの日本酒を選ぶことができます。

味わいによる違い

もうひとつは実際に口に含んだときに感じるテイストや風味から分類されるものです。
辛口とは一言でいえば、ドライなものと表現されます。
ドライと言われてもピンとこない方もいると思いますが、甘みが少ない、スッキリとした味わいに感じるものをいいます。
スッキリとした味わいというと飲みやすいように思えますが、これはお酒の強さや飲みなれているお酒の種類などによって実際の感じ方は異なってきます。
お酒が強い方や日本酒が好きな方にとっては、スッキリと飲みやすい味わいですが、お酒が弱い方や飲みなれていない方にとっては甘みが薄い分、辛くてお酒が直ぐに回りそうな不安を呼ぶ、キツイと思う味に感じます。
好みの違いもあるので、ご自身にマッチする味との出会いを楽しんでください。

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